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今回のドライブの行き先は、滋賀県の北西部にある高島市。悠々とした琵琶湖岸の景色や美しい稜線を描く比良山地など、雄大な自然に囲まれています。特にメタセコイア並木は、ドラマのロケや旅番組などにも使われる人気スポット。並木の中を走る爽快感は何とも言えません。農業公園「マキノピックランド」では、地元の郷土料理に舌鼓を打ち、特産品などのお買い物を楽しみます。続いて、冬はスキー場になる箱館山へゴンドラで上り、琵琶湖を眼下に一望。山から下りてきたら、グランピング施設「STAGEX高島」で心身をととのえましょう。さらに近江聖人と呼ばれる中江藤樹の記念館でその功績を学び、湖中の大鳥居が幻想的な「白髭神社」へお参りします。豊かな自然の中で思いきり深呼吸して、愉しいひとときを満喫。童心に返って思わずはしゃいでしまう湖西の旅へ、ぜひお出かけしてみませんか。
※誌面で紹介している施設やお店のデータは、通常時のものです。営業時間や休業日が変動になっている場合がありますので、HP上や電話などで事前にご確認の上、ご利用ください。
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- Today’s Drive Car
- クラウン（クロスオーバー）
- 新ジャンル感あふれるデザインや大胆なバイカラーが印象的なクラウン。見晴らしのいい室内、高い操縦性と上質な乗り心地、最新の安全性で、シーンを選ばず極上の満足感をもたらしてくれます。
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山麓からゴンドラに乗り約8分。標高630mの山頂に降り立つと、眼下に広がるのは日本一の広さを誇る琵琶湖。冬季はスキー場として知られるスポットですが、春から晩秋にかけては「グリーンシーズン」として開放されています。色とりどりの季節の花、ランプが灯るパフェ専門店、巨大トランポリンやソリ遊びを楽しめるプレイゾーン、スリル満点のジップライン(有料)を始めとするアクティビティなど、子どもから大人までワクワクできるポイントが満載。地元の特産品・高島ちぢみがはためく虹のカーテン、高原の風が涼やかな音を奏でる風鈴のよし小道、6mの巨大ブランコなど撮影にぴったりのスポットも豊富です。
※今年のグリーンシーズンは終了しています。
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- 公式ホームページはこちら
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- 住所／
- 滋賀県高島市今津町日置前4201-4
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- 電話／
- 0740-22-2486
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- 開園期間／
- 今年度のスキーシーズンは
2024年3/17までの予定
2024年のグリーンシーズンは
4月下旬オープン予定
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- 営業時間／
- 9：00～17：00
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- ゴンドラ運行時間／
- 上り9：00～16：30
下り9：00～17：00
※ナイトゴンドラ期間は延長運行あり
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- 定休日／
- 開園期間中は無休
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- 入園料／
- 大人2,500円、小学生以下1,200円、
ペット700円（ゴンドラ往復、
第2ロマンスリフト、プレイゾーン含む）
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- 駐車場／
- 1,100台(乗用車1,000円)
※開園期間など詳細は公式HPで確認を。
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箱館山の一角にある、ランプの灯りに包まれたロマンティックな空間。パフェはランプの中にセットされていて、SNS映えすること間違いナシ!定番人気の「いちご1,700円」や「チョコバナナ（1,500円）」の他、季節限定のメニューも登場します。
※2024年4月下旬から再開予定。-
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- 公式ホームページはこちら
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- 住所／
- 滋賀県高島市今津町日置前4201-4
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- 電話／
- 0740-22-2486
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- 営業時間／
- 10：00～17：00
※2024年4月下旬頃まで
クローズ予定。
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- 冬はスキー場に!!
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アクセス便利でゲレンデから琵琶湖を眺められる人気のスキー場。横長のワイドゲレンデに多彩なコースが設けられており、初級者から上級者まで楽しめます。幼い子も安心して雪遊びできるプレイゾーンなど、ファミリー向けの施設も充実。
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マキノピックランドを縦貫し、マキノ高原やマキノスキー場へ向かう県道小荒路牧野沢線には、総延長およそ2.4kmにわたって、高さ約25mのメタセコイアが約500本も植えられています。春の芽吹きと新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪化粧と四季折々に表情豊か。どの季節も見応えがあり、県内外から訪れる人々を魅了しています。1994年には読売新聞社の「新・日本街路樹百景」に選定され、2010年には「日本紅葉の名所100選（主婦の友社選）」に選ばれました。
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- 住所／
- 滋賀県高島市マキノ町蛭口～牧野
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- 問い合わせ／
- 0740-27-1811（マキノピックランド）
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- 駐車場／
- マキノピックランドの駐車場を利用
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旬の果物の収穫体験ができる農業公園。敷地内にはカフェやレストラン、農産物直売所、お土産売場、グラウンドゴルフ場などもあり、多目的に利用できます。今年12月1日には、客室天然温泉付きのグランピング施設がグランドオープン。
- 公式ホームページはこちら
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- 住所／
- 滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
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- 問い合わせ／
- 0740-27-1811
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- 営業時間／
- 9：00～17：00
（施設・アクティビティによって異なる）
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- 定休日／
- 水曜日、年末年始
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- 駐車場／
- 230台（無料）
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マキノピックランド内の食事処。近江牛や赤こんにゃくなど郷土の素材が満載の「近江の恵み『びわ膳』2,400円」を始め、近江のお米と旬の農産物を使ったメニューが豊富に用意されています。定食以外にうどんやそば、キッズメニューなどもあり。
- 公式ホームページはこちら
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- 住所／
- 滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
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- 問い合わせ／
- 0740-27-0264
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- 営業時間／
- 11：00～15：00（14：30 LO）
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国道161号沿いにある近江最古の神社で、本殿は国の重文に指定されています。ご祭神は天孫降臨の際に道案内をしたという猿田彦命。導きの神様であり、長い白髪で白い鬚をたくわえた姿から長寿の神様としても崇敬されてきました。社殿の向かい、161号線を挟んだ琵琶湖中には、古くからの伝説に基づいて昭和に建てられた約10mの大鳥居がそびえています。写真撮影は、社務所前に設けられた展望台を利用しましょう。
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- 公式ホームページはこちら
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- 住所／
- 滋賀県高島市鵜川215
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- 電話／
- 0740-36-1555
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- 社務所対応時間／
- 9：00～17：00
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- 駐車場／
- 25台（無料）
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- 芝生三角屋根のサイトが可愛い芝生のエリア。トランポリンやブランコなどの遊具があり、愛犬の同伴も可能なのでファミリーに人気。専用の薪風呂も付いています。
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- 白砂やラグーンがリアルに設計された、海外リゾート地のようなエリア。広いとんがりテントや大きなブランコ、薪風呂などがあり、おしゃれな写真がたくさん撮れます。
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- 敷地内の浮島にあるプライベートゾーン。薪ストーブを使う「ほら穴型」と「れんが小屋型」の本格サウナが設置されています。どちらも完全個室でタープテント付き。
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「しんあさひ風車村」の跡地にある総合グランピングリゾート。7haの広大な敷地に様々な施設・設備が点在。敷地北側には専用ウッドデッキ付きのキャビンやドームテントを備えた宿泊エリアがあり、こだわりのインテリアをしつらえた上質空間でゆったり過ごせます。南側には、3つの日帰りBBQエリア「トトノエグランピング」が。ヘルシーな発酵BBQとサウナで、心身をゆっくりととのえられます。
- 公式ホームページはこちら
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- 住所／
- 滋賀県高島市新旭町藁園336
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- 電話／
- 0740-25-8212
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- 営業時間／
- 9：00～18：00
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- 定休日／
- 水曜日
（レストランは金・土・日・祝のみ営業）
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- 料金／
- 日帰りBBQ使用料1人3,000円～
＋発酵BBQ1人5,500円
※使用料はエリア・時期・人数などによって異なります。
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- 駐車場／
- あり（無料）
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江戸時代初期の儒学者・中江藤樹の遺品や遺墨を展示する記念館。「日本陽明学の祖」「近江聖人」と呼ばれる藤樹は現在の高島市安曇川町生まれ。誰でも学べる私塾・藤樹書院を開き、「致良知(誰もが持つ美しい心を磨き続けることが大事)」などの教えを説きました。記念館近くには、藤樹神社や、国史跡の藤樹書院跡・墓所などがあります。
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中江 藤樹
江戸時代初期の儒学者。“日本陽明学の祖”といわれ没後その遺徳をたたえて「近江聖人」と呼ばれています。
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- 住所／
- 滋賀県高島市安曇川町上小川69番地
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- 電話／
- 0740-32-0330
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- 開館時間／
- 9：00～16：30
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- 休館日／
- 月曜日（祝日の場合は開館）、
祝日の翌日（土・日を除く）、年末年始
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- 入館料／
- 高校生以上300円（20名以上200円）、
中学生以下無料
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- 駐車場／
- 7台（無料）
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- 陽明園
- 中江藤樹記念館に隣接する中国式庭園。陽明学を創始した王陽明の生誕地・中国浙江省余姚市と、中江藤樹の生誕地・旧安曇川町の友好交流のシンボル。中国の建築家を招き、中国の建築材料を使って造られました。
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